89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2021-06-28 06月28日-05号

上下水道工業用水運営権を一括して民間に売却する宮城県のみやぎ型管理運営方式が6月議会の県議会に提出されていますが、更新投資20年間で機械、設備が大幅に削減されますが、本市は大丈夫なのでしょうか、お伺いいたします。 次に、水質モニタリング確保についてお伺いいたします。 本市では、専門家がいて、県水についても再チェックしているので大丈夫だということでしたが、これは建設常任委員会で。

石巻市議会 2020-09-16 09月16日-一般質問-03号

いろいろ工業団地への誘致等はあるのだけれども、やはりその中で一番の問題は、当市に工業用水がないというのが大きなネックになっているのです。この工業用水についての考え方は、これからつけろと言ってもなかなか難しいのだけれども、それをどういうふうな形で業者にお話をして、誘致に向けるかということについての、ちょっと政策考えると困ると思うのだけれども、産業部長かな、工業用水についての考え方をお願いします。

石巻市議会 2020-02-21 02月21日-施政方針に対する質疑-02号

課題といたしましては、本市には工業用水が整備されていないこと、強固な地盤の産業用地が少ないこと等が挙げられますが、これまでの企業訪問活動により、数社から本市への進出を前向きに検討いただいている状況でありますことから、継続して本市立地に向けた粘り強い企業誘致活動を展開してまいります。 

白石市議会 2018-12-18 平成30年第433回定例会(第4号) 本文 開催日:2018-12-18

宮城型とは、先ほど市長もおっしゃいましたが、上水・工業用水下水の3事業運営権を一括して民間企業に売却するコンセッション方式で、宮城県としては2019年秋の県議会に、具体的な実施方針を定めた条例案を提出し、2020年秋には事業者を決め、2021年度中に事業をスタートするという予定だそうです。  

気仙沼市議会 2018-12-17 平成30年第99回定例会(第3日) 本文 開催日: 2018年12月17日

官民連携については、本市においてもその一つとして個別業務委託を行ってきたところでありますが、水道法改正により施設所有権地方公共団体が所有したまま施設運営権民間事業者に設定できるコンセッション方式公共施設等運営権制度)について規定されたことから、宮城県においては平成33年度の実施を目標として、企業局が進めております上水道工業用水及び流域下水道の3事業一体としたコンセッション方式(みやぎ

東松島市議会 2018-09-10 09月10日-02号

本市優遇制度につきましては、1番目のご質問にありましたこれまでの取り組みの中でもご説明させていただきましたが、本市では一般的な優遇制度に加えて、他の自治体にも余り例のない工業用水確保補助金や、先日の本会議でご可決いただきました、新たに追加した本市独自の排水設備等補助金などの優遇制度があります。加えて企業立地優遇条例の一部改正に際しては、対象地域を拡大し、市内全域優遇制度対象としております。

仙台市議会 2018-06-18 平成30年第2回定例会(第5日目) 本文 2018-06-18

今回、宮城県が示しているみやぎ型管理運営方式は、上工下水一体官民連携運営と称し、経費節減更新投資の抑制を掲げ、二つの広域水道、いわゆる仙南仙塩大崎、三つの工業用水、仙台北部仙塩仙台圏、四つの流域下水道仙塩流域阿武隈川下流流域鳴瀬川流域吉田川流域管理運営権一体化して、二十年間という長期間、委託契約にしようとするものであります。  

仙台市議会 2017-10-05 平成28年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2017-10-05

そしてまた、工業用水は日本一高いんだそうです。それから仙台市の水道はたしか政令市中2番目でしたか、そういった値段の高さがあるわけでありますから、ぜひ、市民満足度を高めるという意味では、一円でもこれを安くしていくというふうな努力がさらに必要なんだろうと思いますので、さらに一層奮励されますように心から祈念して質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

大崎市議会 2017-10-03 10月03日-04号

宮城型管理運営方式とは、宮城型コンセッション方式公設民営)とも言われ、流域下水道事業仙南阿武隈川下流吉田川鳴瀬川、これに加えまして大崎仙南仙塩2つ広域上水道仙塩仙台圏仙台北部の3工業用水一体化し、民間企業運営権を20年間譲渡するもので、平成32年度の導入を目指すというものであります。

石巻市議会 2017-06-26 06月26日-一般質問-06号

2つ目工業用水これは十分に間に合うのか、そしてまた企業取扱量をふやすにはやはり商業、工業のバランスも考えながら、職種をふやしていかなければ、なかなか同じ企業では取扱量は難しいのかなと思いますので、その点を考えながら誘致すべきと思いますが、いかがでしょうか。 ◎斎藤一夫産業部長 お答えいたします。 まず1点目、インフラ。

白石市議会 2017-03-08 平成29年第424回定例会(第4号) 本文 開催日:2017-03-08

宮城県は、2020年度から県内広域上水道下水道工業用水の3事業一体とし、民間企業運営権契約を締結する方向で調整する旨の発表がなされております。  それらは、みやぎ型管理運営方式として、大崎仙南仙塩と両広域上水道仙塩阿武隈川下流流域下水道一体化民間企業が出資して設立する特定目的会社運営権を与えるものとされています。  

仙台市議会 2017-02-16 平成29年第1回定例会(第3日目) 本文 2017-02-16

宮城県は、二〇二〇年度から県内広域上水道下水道工業用水の三事業一体化し、民間企業運営権契約を締結する方向で検討に入るとの報道がありました。本市仙南仙塩広域水道から受水している地域もありますが、本市水道事業への影響はあるのか、お伺いいたします。  次に、本市水道事業の今後のあり方についてお伺いします。  

東松島市議会 2016-06-14 06月14日-一般質問-03号

ただ、この石巻圏域の中でなかなか工業誘致できないという一つの懸念としては、工業用水がないということなのです。上水道の部分、いわゆる飲料水だけはありますよ。ですけれども、工業用水がない。ないところには企業が来ない。当然水を使う業種はいっぱいあります。ですから、この辺はやはり企業誘致だ、企業誘致だと、お互いに各自治体が言っておりますけれども、啓発しています。